私たちのお産10 -"触れる"という安心感-


宮川さんにお願いしてからの健診は、

病院で受けていた健診とは

大きく違う健診でした。

病院で受けていた健診も確かに健診でした。

けれど、宮川さんの健診は

健診の概念を大きく覆すものでした。

「健診」=健康診断

健康かどうかを診て判断する。

読んで字の如く。

数値だけで「健康」かどうか判るのか、と

いつも突っ込みを入れている私たちですが、

宮川さんの「健診」を受けて

「やっぱり数値だけで診ているんじゃないんだなー。」と

なんだか嬉しい気持ちになったことを思い出します。

血圧、子宮底までの長さ、胎児の大きさ、私の体重、...

等々の数値を確認して、終わり。

の健診ではなく、

「調子どう~?」から始まり、

気持ちや体調の変化、それを受けてどう感じているか、

パートナーから見てどう感じるか、パートナーの状態はどうか...

等々、気づいたらめっちゃ喋ってた!(笑)

と、いうくらい状態を把握するためにたっぷり時間をかけてくれます。

1時間ほど過ぎた頃、

「そろそろ血圧でも測っておこうかな~♪」と続きます。

数値もしっかりきっちりチェックされます。

時々、宮川さんとのお喋りを楽しみ過ぎて、

健診だったってことを忘れちゃってましたけど(笑)

やることは本当に丁寧に、きっちりテキパキされるんです。

触診なんて、仕事柄ついつい気になっちゃうんですが、

「すごいなー」と毎度宮川さんのハンドパワーに私も赤ちゃんも癒されていました。

子宮底までの長さを測るにしても、

「お腹触るね~」と必ず赤ちゃんにも声をかけて、

手の温さを確認して、

丁寧に恥骨や子宮底の位置を確認されるんです。

これは、後のブログに登場していただく、

アシスタントで介助に入ってくださった助産師さんも共通していて。

ただ、「計測」している「手」ではなく、

「相手を思いやる心」が入った「手」だったんですね。

これは本当に経験の長さ云々ではなく、

相手(人)と向き合って、相手を思って仕事をしている、

という根幹の魂のような部分だと思うんです。

これは、健診を通して

「触れること」や「手」の持つ力

(温もりや安心感•安堵、心を伝え、伝わること)を

改めて感じる瞬間でもありました。

つづく...


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