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私たちのお産1‐お産の場所探し‐


さてさて、「お産について書きます!」宣言の後、早くも10日経ちました。

いきなりストップですみません。

今年は本当に自然災害が多いですね。

度重なる自然災害、みなさんはご無事でしたでしょうか。

また、お近くの方やご家族もご無事でしたでしょうか。

被害に遭われた方には心よりお見舞い申し上げるとともに、

一日でも早い復興を心よりお祈り申し上げます。

台風21号の影響でRK(アルケー)店舗の屋根が飛び、

営業できなくなりました。

今年は自然災害が多発しており、業者の方々も手一杯で

現店舗での営業再開は難しいと判断し、営業形態を変えて

私たちのできることを提供していこうと決めました。

営業日等の詳細はこちらからご確認くださいね。

RK(アルケー)家族は有り難いことに家屋に問題が出た以外、

家族全員元気で、自然のエネルギーのすごさを実感し、

ますます日々の営みを大切に生きていこうと思った次第です。

さらに有り難いことに、

温かいお言葉や心配りをたくさんたくさんいただいて

本当に人のつながりは、こういう時こそ沁みるものだな…と、

ふれあいに感謝、感謝の10日でもありました。

さぁ、本題の「私たちのお産」

毎日何かしらの形でピラティスをしていたので、

妊娠という身体の変化に結構早く気づいて

「妊娠したかも!?」の段階で、

お産を助けるプロ=助産師

「お産は助産師さんがいい!」

インターネットで『助産師』のキーワードでまず検索しました。

何故、『助産師』さんを検索したのか…

これは現職を生業に選んだ理由とも共通するのですが、

物理的なものでもなく、媒体でもなく

「手」で仕事をするプロに接する良い機会だと思ったからです。

しかし、京都でお産を扱う助産所は少なくて。

(妊婦健診や母乳、育児相談やケアを行う助産所はちょこちょこ)

開業助産師さんのことを知ったのはこの時が初めてで、

たまたま気になった助産師さんは自宅出産のみ受けあうとの情報。

「自宅かぁ…」

と、どこかお産は病院や助産所などの施設で行うものだと思い込んでいた私。

徐々に近隣の「産婦人科」や「レディースクリニック」を

調べだしたんですが…

「豪華なお祝い膳がある」だとか、

「こんな雰囲気で素敵でしょ~」だとか、

イベントとして盛り上げようとしている感に少し違和感を…

いや、確かに一大イベントなんです。

けれど、入院した病院で豪華にお祝いしますよー

というお産の「周囲」の情報よりも

信頼して私たちの「お産」を迎える準備が

できるかどうかの情報が載ってないなー

という、ふたりの印象。

私もパートナーも、それぞれ数日間調べて

調べて…なかなか結論が出せずにいました。

つづく…


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