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身体が喜ぶ選択をして健康になる


昨日は、お休みをいただいて、

ワクチンに関する講座を聞きに行ってきました。

講師は小児科のお医者さん。

現在、日本でワクチンは

強制接種ではなく、

勧奨接種という形で、

できるだけワクチンを受けてください

ということになっています。

お医者さんはワクチンは義務ではないけど、

打って当然と考えられる方が多いです。

そんななか昨日の先生は、

ワクチンのことをいろいろ勉強した上で、

打っても良いし、打たなくても良いという考え方。

ワクチンを打つかどうか迷う理由は、

打っても打たなくても不利益が考えられるから。

打ったときは副反応や、

長期的にみたときに、身体に異変が起きないかどうか。

(他の動物の細胞、防腐剤、保存料、免疫賦活剤、特に水銀がよくやり玉にあげられる)

打たなかったときは、感染症にかかるリスク。

先生曰く、

ワクチンが良いのかどうか、

真理はあるのだろうけど、

解明するのは無理。

だったら最後は自分が

よりひかれた方を選ぶ。

これとても大事だと思います。

僕もクライアントさんを診ていて、

最初はあれこれ気をつけてくださいと言うことがあります。

でもそれに囚われすぎて、

足かせになっているなと感じたら、

撤回して、

なんでもやりたいことをやってくださいということがあります。

身体が求めること。

喜ぶことをする。

まあ、そうでないと何のために生きてるかもわからなくなりますもんね。

これもこの前書いた

健康の心理的、霊的な側面かなと思います。

昨日の先生も、

人間のそういった側面を大切にされていました。

話をワクチンに戻しますが、

打つか打たないか決めたら、

あとは信じること。

ワクチンを打ったなら、

本来必要のない成分を外に出し切ると子どもの排出能力を信じる。

打たなかったなら、

子どもの免疫力を信じる。

これも良い考えだと思いました。

身体に悪いと思いながらも

食べるのを我慢できないなら、

罪悪感なく、食べて、

あとは自分の身体の排出能力を信じる。

普段よく考えていることが

お話の中でたくさん出てきました。

また、ひとつひとつ用語の説明から、

それぞれのワクチンの効果や、

そもそもその病気に今かかる人がどれくらいいるのか。

集団免疫を公衆衛生。

などなど、とても良いお話を聞くことができました。

西洋医学のお医者さんですが、

オステオパシーやピラティスと通じることが多いなと感じました。


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