なぜオステオパシーは効果があるのか


オステオパシーに関わらずですが、

まず大前提として、人間には

自分で自分の身体を治す自然治癒力というものがあります。

擦り傷が勝手に治ったり。

風邪をひいても寝ていれば治ったり。

骨折なんかも、固定してもらったとしても、

骨がくっつくのは自分の力。

医者にも見放された癌が治った。

というようなことも自然治癒力の成せる技でしょう。

本来身体にとって必要な薬は、すべて身体の中にあります。

私たちが本来すべきことは自然治癒力が問題なく

はたらくように維持すること。

子どもの治癒力は目を見張ることがあります。

朝に傷がついていても、夜には治っているなんてこともあります。

それだけ自然治癒力を発揮する準備ができているということだと思います。

自然治癒力があっても、

なぜ今の不調が治らないのか。

それは自然治癒力を発揮しにくい身体の状態になっているから。

じゃあその邪魔しているものを取り除けば、

自然治癒力が発揮されますよねって話です。

ここまでは、

だいたいどんな手技療法でも同じような考え方だと思います。

オステオパシーの特徴は、

身体全体をみるということ。

筋肉も筋膜も、関節も、骨も内臓も血管も、神経も…

身体を構成する要素は全て、不調の原因になり得て、

施術の対象になり得ます。

そして不調の原因をとことん追求することも大きな特徴です。

例えば、筋肉の緊張が痛みをだしていたとして。

それが根本的な問題であれば、筋肉を緩めると痛みは無くなるでしょう。

でも筋肉の緊張が、内臓の緊張から来ていたとしたら…

筋肉だけ緩めても、内臓の緊張を除かなければ、

また筋肉が硬くなって痛みが出てきます。

筋肉の緊張で痛みが出ていたとしても、

本当にそれが根本的な問題なのか。

他に問題があって、筋肉の緊張が出ているのではないかと原因を探します。

それは内臓かもしれないし、血管かもしれないし、

もっと他のものかもしれません。

その原因を見つけて、施術して、

自然治癒力が発揮されれば、不調は解消されます。

これがオステオパシーの考え方です。

今日はシンプルに説明してみました。


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