知れば知るほど、知らないことが増えていく


京都市北区 鞍馬口 OSTEOPATHY and PILATES RK(オステオパシー&ピラティス アルケー)

爲澤 健太です。

前回は、NHKの人体という番組を見て思ったことを書きました。

今日はもう少しそのことを。

山中先生によると、

身体についてわかっていることは、全体の10パーセントぐらいとのこと。

その10パーセントのことでも、

勉強していけば、

なるほど、身体ってよくできているな!!

と思うことがよくあります。

番組で扱っていた臓器同士のメッセージのやり取り、

主に内分泌系だと思うのですが、

それだけでも本当によくできています。

血流量を読み取って血圧を変化させる。

筋肉の長さや張力を読み取って、筋肉を働かせたり、抑制したり。

膀胱が尿で満たされて膀胱の壁が伸ばされ、尿意を感じたり。

身体はあちこちで

センサーが情報を感知して、

別の場所がそれを受け取って反応する。

ということをしています。

それ以外にも

胸部と腹部などではわざと圧力勾配を作り、

その圧力差を利用して、静脈血は心臓の方に戻ってきます。

それが利用できない腕や脚では、

静脈の血管に弁をつけることで、血液が逆流しないように

設計されていたり。

今紹介したのは身体の機能のほんの一部ですが、

それでもよくできているな

と感心してしまいます。

そこで考えるのは、

“なに”が身体のその機能を作ったのか。

“なに”がそのはたらきをさせているのかということです。

今後も身体についての科学的な発見はどんどんされていくでしょう。

でも“なに”がそうさせているのか

ということについてはなかなか解明されることはないと思います。

宗教的で、科学的ではないと思われる方も多いと思います。

では科学的な法則は何によって成り立っているのか。

実体として存在しているものではないかもしれませんが、

なんとなくなにかあることはイメージできないでしょうか。

これを解き明かすのは人体とはなにか

ということに留まらず、

生物とはなにか

宇宙とはなにか

という根源的な問いに答えることになると思います。

科学的な理解が進むうれしさと

その裏にある“なにか”が持つ偉大さ、不思議さが増して、

よりわからないことが増える悔しさと。

そんなアンビバレントな感じがたまらない番組でした。

シリーズということなので、

引き続き番組を見ていこうと思います。

個人的な感想に終始するかもしれませんが、

興味があればまた読んでください(-_-;)


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