京都市北区 鞍馬口 OSTEOPATHY and PILATES RK(オステオパシー&ピラティス アルケー)
爲澤健太です。
先日アーシングピラティスを開催しました。
毎回アーシングピラティスを始める前に、
まずアーシングについて簡単に説明する時間を設けています。
アーシングは地面に裸足で接することで、
大地から電子を受け取り、
それを身体で発生している不対電子(フリーラジカル)に与えることで、
身体の不調に対処するというものです。
(詳しくはこちらをどうぞ)
こういう話をすると、
電子やフリーラジカルが難しい話に感じて、
アーシングってとても特別なことをするんだなって
顔をされてることがよくあります。
(説明の仕方が悪いことも一因ではありますが💦)
でも本当は何も特別なことではありません。
絶縁性の靴を履くまでは普段の生活の中で、
普通にアーシングをしていました。
そうでなくても、
大きな木があれば、思わず手で触れたくなったり、
川や海に足を入れたくなったり、
自然にどっぷりつかりたくなるときがあるのではないでしょうか?
それには気分のリフレッシュや、
自然との一体感、スピリチュアル的な感覚などいろいろな意味があるとは思います。
でもそれだけではなく、やはりアーシングとしての意味もあり、
身体がそれを求めているというこがあると思います。
先日のアーシングピラティスでは、
いろいろな循環をイメージしながら動いてもらいました。
私たちの身体の中には、血液の循環があります。
身体の中と外の世界の循環には、
酸素を吸って、二酸化炭素を吐く。
植物は光合成で、二酸化炭素を取り入れ、酸素を出してくれます。
他にも食物連鎖としての循環など、
本来はヒトも自然の中の循環に組み込まれていました。
電子でも同じです。
大地から電子を受け取ったとしても、大地から電子が無くなることはなく、
雷などによって、再び大地に電子が帯電されます。
常に電子は循環しています。
ヒトもその循環の中に存在していました。
自然の中の循環を考えると、
今でもヒトは自然の循環に組み込まれています。
仕事が忙しく、自然に触れたいと思ったとき、
それは自然の循環の中に帰ってこいという自然からのメッセージかもしれません。
アーシングは
なにも特別なことをしているわけではありません。
大地と触れ合うだけで身体が変化する。
このことをできるだけたくさんの方に知っていただきたいと思っています。
アーシングピラティス開催情報
2017.9.24(日)
AM7:30~AM8:30
詳細はこちらから