鍛えろと言われたけど、脚が痛い!


京都市北区 鞍馬口 OSTEOPATHY and PILATES RK(オステオパシー&ピラティス アルケー)

爲澤健太です。

前回はロコモから、身体の適応について見てきました。

(前回の記事はこちらから)

今日はその続きですが、昨日とは少し違う観点から。

ロコモに限らず、

膝が痛くて医療機関を受診したときなんかに

脚の筋肉をつけてくださいとよく言われます。

脚の筋肉をいつもより使うことで、

脚を刺激し、それに適応しようとして筋肉がつきます。

その時身体の中では、

脚に対する要求が増えた分、脚に血液を多く回すように対応します。

脚を動かすエネルギーを作るのには酸素が必要なので、

いつもより脚に血液が必要になります。

しかし、

もし脚に行く血管が圧迫されて血液が脚に届きにくくなっていたら…

何度かこのブログでも書いていますが、

血管は身体中を包んでいる“膜”という組織によって包まれています。

なので、身体のどこかで起こった捻じれが

膜を通じて脚の血管を圧迫した場合。

その時に、脚の運動をすると、

本来血流が増えてほしい脚に血液が行かず、

運動するという外からの要求だけが増えることになります。

そうすると、相対的に脚は血液不足、酸素不足の状態になります。

その結果、だるさが出たり、痛みが出たりすることになってしまいます。😢

膝が痛くて病院や接骨院、整体などに行って、

太ももの前の筋肉が少ないからですよといって、

歩いたり、トレーニングするように言われると思います。

言われた通りやっても、痛かったり、

筋肉が思ったようにつかないという方が多いのではないでしょうか?

運動中もそうですが、トレーニングして筋肉をつけるときも、

筋肉が再生する過程でやはり、血液が必要になります。

血流が少ない状態では、筋肉も残念ながらつきません。

膝に痛みがある場合、やはり膝の周りは血流が悪いことが多いです。

なのでトレーニングしてもなかなか筋肉はつかないんですね。

これは脚だけでなく、どこの部位でも同じことが言えます。

その部位の刺激に適応しようとして、身体は変化しようとしますが、

そこに血流がしっかりあることが前提条件になります。

今日は膝の痛みが中心になってしまいましたが、

ロコモ対策の運動でも同じです。

まずは身体中に滞りなく、血液を届けられるようにしておかないといけません。

その状態を作った上で、どんどん身体を動かしていきましょう!

運動しても筋肉がつかず、痛むだけという方は

オステオパシーを受けられることをお勧めします!


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