京都市北区 鞍馬口 OSTEOPATHY and PILATES RK(オステオパシー&ピラティス アルケー)
爲澤健太です。
今日はオステオパシーとピラティスがお互いを補い合える
というところを見ていこうと思います。
RKのオステオパシーとピラティスではしっかりと情報交換しながら行うので、
ピラティスで動きがイメージできなかったり、
動きが少なかったりする部位でも、
オステオパシーで身体が緩まっていることで、動き自体が大きくなり、
ピラティスの効果を高めることが可能です。
さらに、より痛みの少ない状態で動くことが出来るので、
動きに意識を向けやすくなります。
次に、オステオパシーでは身体を緩めると、
今度は身体が新しく再構成するために、
バランスを取ろうとして身体は変化を続けます。
そこでピラティスを行うことで、
身体に望ましい使い方を伝えることで、
以前の好ましくないバランスの状態に戻ろうとするのを防ぐことができます。
実際、どこかで治療を受けていて、
何か運動したいけど、何が良いかわからないという方や、
いざ運動してみて、痛みが強くなったり、
再発したりしたらどうしよう…
と、悩んでる方が多いように思います。
治療とエクササイズを別の場所で行っていると、
それぞれの施設の担当者の方の考えが優先してしまい、
クライアントさん自身が板挟みになってしまったり、
「あっちの先生はこう言ってたけど、
こっちの先生はこう言ってるし…
どうして良いかわからん!!(。-`ω-)」
と、なってしまったことがあるのではないでしょうか?
その点RKでは同じ考えで身体を診ることができる2人が、
情報を共有しながら行えるので、
どれぐらいの強度、長さ、頻度で動くのが良いかをクライアントさんの希望を聞きながら、
話をしていくことが可能になります。
また逆に痛みを抱えながら何かスポーツや運動しているという方にも
オステオパシーとピラティスを知ってもらいたいと思っています。
痛みがとれることで、パフォーマンスが上がるだけでなく、
ピラティスで身体に対する意識が高まると、
動きが変わり、より高いパフォーマンスを発揮することができるようになります。
オステオパシーとピラティスをそれぞれやっている施設は
探せばたくさんあります。
でもその二つを一緒にしているところはなかなかありません。
オステオパシーとピラティスの相性はとても良いです。
痛みなどの不快感をなくすだけでなく、
健康に生きていくための足掛かりになります。
ぜひRKでオステオパシーとピラティスの両方を受けてみてください。